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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-11 第189回国会 参議院 内閣委員会 第13号

北海道がそのために高橋はるみ知事を中心にいたしまして、官僚の方に、国の方に、こういうことをやってほしい、ああいうことをやってほしいということを言って、その中に、例えば都市計画決定の際の大臣の同意を廃止してほしいと、あるいはまた鳥獣保護に関わる、麻酔銃を撃つわけですね、その麻酔の量とかそういうようなものも国が管理しているんですね、そういうようなものも道でやらせてほしいと言ったら、これは環境庁が拒否ですね

江口克彦

2015-06-11 第189回国会 参議院 内閣委員会 第13号

ですから、そこを是非お願いをしたいのは、議会において、先ほど北海道の例をおっしゃいました、麻酔銃の例もそうですが、こんなばかなことがあるのかというような議論を議会においてもしていただくということは、私ども政務にとりまして、いろんな規制を緩和をする、あるいは特区の実を成すためには非常に重要なことだと思っておりまして、また先生のお力を賜りたいと存じます。

石破茂

2014-05-08 第186回国会 参議院 環境委員会 第6号

第五に、住居集合地域等における麻酔銃による捕獲等許可制度導入や、網猟免許及びわな猟免許年齢制限を二十歳未満から十八歳未満へ引き下げるなどを行います。  以上が本法律案提案理由及びその内容概要です。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようにお願いを申し上げます。

石原伸晃

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

石原国務大臣 中島委員を初め、本日の委員会審議、前回の審議、また参考人関係者お話を聞かせていただきまして、やはり、個体数を減らしていかざるを得ない状態であるということは避けて通れない、そして、その目標を達成するのも、今、麻酔銃お話がございましたけれども、そんなに簡単な話ではない、人も育成していかなければならない、財政的な措置もしっかりしていかなければならない。

石原伸晃

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

麻酔銃につきましては、許可を受けた場合に限ってこれを認めるということが今回の改正内容でございます。  この規定は、住宅地にあらわれたニホンザル捕獲等を念頭に置いたものでございます。住宅地にあらわれたニホンザル等につきましては、従来、わな、または網による捕獲作業を行ってきたところでございますけれども、今回の改正によって、麻酔銃による捕獲がとり得る手段に加わったものでございます。  

星野一昭

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

やはり、先ほどお話ししましたように、銃刀法の問題でありますとか夜間銃猟解禁についてですとか、また、住宅地での麻酔銃使用について、そういったこともありますし、非常に多くの問題があるかと思っています。  時間も多少ありますので、もう一点、済みません、佐々木参考人に振り返ってお聞かせ願いたいんですが、住宅地での麻酔銃使用ということは、果たしてリスク以上に効果があるものなんでしょうか。

河野正美

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

佐々木参考人 麻酔銃麻酔の弾ですけれども、これは当然、厚生労働省の管轄になっておりまして、それを取り扱うためには獣医さんの資格が必要になってまいります。ということで、銃を撃つ人は当然でありますけれども、もう獣医さんとセットでいないとその任を果たせないということになります。  麻酔ですから、その体重によって量がきちっと決められております。

佐々木洋平

2014-04-08 第186回国会 衆議院 環境委員会 第5号

第五に、住居集合地域等における麻酔銃による捕獲等許可制度導入や、網猟免許及びわな猟免許年齢制限を二十歳未満から十八歳未満へ引き下げるなどを行います。  以上が、本法律案提案理由及びその内容概要です。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いを申し上げます。

石原伸晃

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

住宅地での麻酔銃使用についてお尋ねいたします。  猿が住宅地に出没して、子供や老人にかみつくなどの被害が生じています。麻酔銃到達距離はおおむね十五メートルと言われていますが、捕獲実効性は望めるのでしょうか。  人家が密集する地域麻酔銃を扱えるようになると、人に危害を与える可能性も高まるように感じられます。リスクを上回る効果が見込まれると考えておられるのか、石原環境大臣にお尋ねいたします。  

河野正美

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

最後に、麻酔銃使用についてお尋ねがございました。  麻酔銃は、有効射程距離が短いため、誤射の危険性が小さいとされております。  改正案では、真に必要な場合に限って、人身に危害を加えることなく行われるよう、都道府県知事許可制としたところでもあります。  今般の措置により、人家が密集する地域においても、より安全かつ速やかに捕獲することが可能になると考えております。

石原伸晃

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

第五に、住居集合地域等における麻酔銃による捕獲等許可制度導入や、網猟免許及びわな猟免許年齢制限を、二十歳未満から十八歳未満へ引き下げることを行います。  以上が、鳥獣保護及び狩猟適正化に関する法律の一部を改正する法律案趣旨でございます。(拍手)      ————◇—————  鳥獣保護及び狩猟適正化に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)の趣旨説明に対する質疑

石原伸晃

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

亀井亜紀子君 答弁を伺いながら一つ地元のエピソードを思い出しましたけれども、農家なんですが、クマを捕まえて麻酔銃で撃って山に戻すわけなんですけれども、一日、二日で戻ってくるそうです。ですので、殺してほしいというようなことを言われたこともございます。地元で、そうですね、現場でヒアリングをしながら対策を進めていただきたいと思います。  次の質問に移ります。  

亀井亜紀子

2006-12-05 第165回国会 参議院 内閣委員会 第6号

あと、麻酔の話も次の国会ぐらいですか、麻酔猟については解禁をすると、ところが麻酔銃を使った猟については全国展開もうできるようになると。じゃ、麻酔を使った猟を解禁することが本当に地方分権に寄与するのか、行政の効率になるのかというようなことばかりなんです、商工会議所の件もさようでございます。  

木俣佳丈

2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号

辻岡参考人 私もその方面は余り詳しくはないんですが、栃木県で、先ほども申し上げましたけれども、県民の森管理事務所鳥獣課で二人の研究職職員麻酔銃所持許可をとって、非常勤の獣医師がおりますので、ケタミンを購入して保管しております。クマが誤捕獲された場合などに出動して麻酔をするというふうなことをやっております。  

辻岡幹夫

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

麻酔銃等を利用して捕獲して山に戻すのか。あるいは駆除の対象として殺してしまうのか。また、殺す場合でも基準があるのか。とにかく見かけたらもう殺してしまう。そうではなくて、もっと近づいてきたら殺してしまう。現実的に被害があったら殺してしまう。あるいは、だれもいなかったところに前日に自動車に傷がついていた。自動車が壊されていた。そうすると、翌日クマが出てきた。では、このクマがきのうの傷をつけていたのだ。

近藤昭一

1999-01-28 第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号

麻酔銃で、違うところへ行けということで追い払われることになろうかと思うのですが、しかし……(発言する者あり)そうですか。私は食べたことがありませんからわかりませんけれども。しかし、邪魔だから、数が多過ぎるから殺すということですから、これは私は、想像力の問題として言うならば、最後には人間にまでその考え方は、感性というものは広がっていくのではないか。  

小林守

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういう点で、私、一つの提言ですが、山を囲ってシカを入れないようにする、これも一つですが、これは北海道あたりでやっていますが、むしろ、二万四千ヘクタールのうちの一%とか〇・五%、百、二百ヘクタールを、山を囲って、その中にもうシカを追い込んで、そして、これはケニアの自然動物園は、囲い込んで、その中で生活させて、外へ出れば麻酔銃で撃って中へまた入れて、そのかわり、数がふえれば、この頭数を、生息数をちゃんと

辻一彦

1993-02-22 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

防災上の観点から管理者であります地方公共団体におきましては施設の点検整備に努めているところでありまして、震災時に猛獣脱出するということは想定しにくいと考えられますが、しかしながら万一の場合もありますから、脱出対策要綱というようなものを定めまして、防災訓練を定期的に実施するとともに、震災時におきます猛獣脱出防止脱出した際の入園者への危害防止国外脱出の阻止並びに捕獲に努め、最悪の場合には麻酔銃

山田勝己

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

一方、そのために保護地域というものをつくりまして、保護地域の中のカモシカについてはそれはしっかり守っていくけれども、地域外カモシカにつきましては、それが特別被害を多く出しているというような状況であれば、麻酔銃その他を使いまして捕獲も認めていこうという方針をとったわけでございます。

田村誠

1982-03-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第9号

あるいは麻酔銃によるこの個体数調整につきましても、最初から被害者人たちは外国と日本とは違うんだと、ああいう平たんな土地じゃなくて、被害地というのは、ごらんになればわかりますけれども、こういう峻険な山容にあるわけですから、麻酔銃で撃っても、その撃たれたカモシカはたちまちその険しい山道を駆け登ってどこかわからないところでこれは倒れているわけですから、そして麻酔がさめればまたもとどおりになってしまうということで

太田淳夫

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

現在、三庁合意に基づきまして、公的機関麻酔銃等の使用によりまして個体数調整を行うことになっているわけでありますけれども、この経費とか人員、また捕獲方法等の制約から、いまだ十分な現状変更はなされていないのでございまして、政府はこのような実情をどういうふうに理解し、今後どのように対処していかれるつもりなのか、お答え願いたい。

吉浦忠治

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